RAW現像の話

フィルムシュミレーション「エテルナ」を使った現像のコツ

富士フイルムの人気のフィルムシュミレーションに「エテルナ / ETERNA」があります。 こちらのフィルムシュミレーションはコントラストや彩度がやや低く、シネマライクな雰囲気が手軽に楽しめるものですが、現像の仕方によっては中途半端な仕上がり...
カメラの話

富士フイルム「X-E4」買うなら「X-T3」にしましょう。

富士フイルムよりXE4が発表されました。 当ブログでもXE3の次世代機を是非出して下さいとお願いしていたような気がするのでXE4発表と聞いて富士フイルム神かよと思ったのですが、外観などを見てみると期待していた僕にとってはちょっとがっかりな部...
RAW現像の話

写真の現像ソフトはcaptureone(キャプチャーワン)がおすすめ|lightroom(ライトルーム)との比較も

こだわりたいならキャプチャーワンがおすすめ! 僕は写真の現像にキャプチャーワンを使っています。 先日アドビフォトプランを契約し、ライトルームも使用しましたが、やはりキャプチャーワンの方が便利だと感じました。 ざっくり言うと、カスタマイズ性が...
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撮り方の話

構図の「ゼロ位置」を意識する|バランスの良い写真を撮るには

「ゼロ位置」とは 「ゼロ位置」とは僕が勝手につけた名前で、業界標準とかではないのですが、語呂もよくしっくりきたのでこの名前で自分では納得して使っています。 ゼロ位置とは、あおらず・下を向かず・左右に振らず・傾かずの状態のことで、要は上下左右...
撮り方の話

【基礎】構図の作り方 / 写真はバランスが9割

被写体のポイントとなる部分はどこか 写真を撮るとなったときにまず確認したいのが、撮りたい被写体の一番のポイントとなる部分はどこかということです。 ポイントとは、一番見せたい部分、いわゆる主題であったり、どうしても目立つ部分・目が行く部分であ...
カメラの話

【ver.4.00】富士フイルムに神アップデートが来た

2020年10月28日に富士フイルムXシリーズにファームウエアのアップデートが来ました。 事前情報ではX-T4同等のフォーカス性能の実現のようなことが中心で、正直「へー」くらいにしか思っていなかったのですが、その中のある機能が僕にとっては待...
カメラの話

富士フイルムX-S10について思うこと

先日富士フイルムよりAPS-Cサイズセンサー搭載の新型カメラ「X-S10」が発表されました。発売は2020年11月19日とのことです。今回はそのカメラについて、X-T3やソニーのa6500を使っている立場から批評していきたいと思います。 ダ...
周辺機器の話

流行りの「クライミングロープ」風のカメラストラップを買った

流行り?なのかわかりませんが、クライミングロープ製のストラップがほしくなり購入しました。 首の部分が平たくないので表裏などを気にする必要がなく、ストレスが無いです。 また、カバンにしまうときも折りたたむ必要がなく、あまりかさばらないので結構...
撮り方の話

写真のコツ|「切り取り過ぎ」は良くない

写真は「引き算の芸術だ」と言われるが・・・ 写真を始めた当初は、「写真は引き算の芸術だ」という言葉を目にし、画角から要素を減らすことこそ上達につながるものだと思ってしまっていました。 確かに、目の前に現れたものをその場からそのままの角度でた...
RAW現像の話

RAW現像のコツ|ナビゲーターは常に表示させておくべき良い3つの理由

RAW現像ソフトには必ずついてる「ナビゲーター」ですが、使っていない方も多いのではないでしょうか。目の前に写真が表示されているからナビゲーターを表示する意味はないのではと思われる方もいるのではないでしょうか。 僕も以前はそう思っていましたが...
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