Transcend製はエラー知らず
カメラ用のSDカードと言うと、sandiskが有名かと思いますが、個人的にはTranscend（トランセンド）が気に入っています。
価格も魅力的なのですが、品質もかなり高い方ではないかと思います。
32GBのSDカードをここ半年くらい使っているのですが、データが消えたことも、エラーになったことも一度もないです。
また、仕事でUSBメモリを使っていたときもTranscendのものを使っていましたが、こちらもデータが消えたことは一度もなく、書き込み・読み出しもとても安定していました。
Amazonで32GB – 1080円のハイコスパ
以前別のメーカーのSDカードを買ったときは、16GBでもっとしたと思います。
ちなみに64GBで1450円、128GBで2750円でした。
この際、128GB買っておくのもありかもしれません。
Sandiskのほぼ同じスペックの32GBのSDカードで約1500円でした。
こちらは書き込み速度が90MB/sとのことです。
書き込み速度が倍になるなら500円多めに払うのもありかもしれないですね。
※2019年4月22日現在の価格です。
僕は下のSDカードを使っていますが、動作はとても安定しています。
ソニーa6500でのRAW撮影の場合 – 32GBで1200枚以上撮れる
スナップでいつも大体100枚、多くて200枚くらいしか撮らないので、こちらは十分な容量です。
2泊3日の旅行でこのカード1枚でも十分な気がします。
書き込み速度は45MB/sでも問題なし
僕はほぼスナップや風景など、連射をする必要がない撮影しかしないので、そこまでの書き込み速度は必要ないです。1枚ずつ撮ってピントを確かめて、、、といった撮影スタイルの方は特に書き込み速度にはこだわらなくても良いように思います。
HDDならWestern Digital（ウェスタン・デジタル）がおすすめ
余談ですがHDDならウェスタン・デジタル製をおすすめしたいです。
My PassportというHDDを3〜4年使い続けているのですが、こちらも動作が非常に安定しており、エラーが起きることもほぼありません。ウェスタン・デジタルのHDDはNAS用にもよくおすすめとして紹介されていますね。
